BLOGスタッフブログ
クリーンベンチとバイオクリーンベンチの違いと仕組み

WRITER:SOUMU
今回は、クリーンベンチとバイオクリーンベンチの違いと仕組みについて
簡単に説明しようと思います。
下記の図をご覧頂ければと思います。
クリーンベンチの気流
バイオクリーンベンチの気流
このように使用される場面で違いがあり、給気方法や排気方法も異なります。
しかし、集塵効率はどちらも99.99%となっていますので、
安心して作業を行うことができます。
クリーンベンチ作業面の一部が物置となっている方はいませんか?
物が置いてあることにより気流も乱れ、
クリーンベンチ本来の性能が出ない場合があります。
クリーンベンチを使用されております方は、
今一度ご確認をお願いいたします!!
ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。
【関連ブログ】
スタンダードクリーンベンチとバイオクリーンベンチの違い
TAKASHO製クリーンベンチについてご紹介します!
RELATED POST関連記事
CATEGORY
NEW ENTRY
WORKS導入実績
-
DATE:2025.08.07
横置き湿式スクラバー付き塩ビ製ドラフトチャンバー 型式:FDV-25-T-W2-SP
【製品内容】 モーターダンパーが手動ではなく、モーター (電気) で動かせるようにしました。 &...
-
DATE:2025.08.03
塩ビ製ドラフトチャンバー 型式:FDV-18-V-SP
【製品内容】 ドラフトチャンバーはボリュームダンパー、スクラバーは吸気吐出口のサイズが通常250A...
-
DATE:2025.07.08
湿式スクラバー 型式:HS-30VSP
【製品内容】 ・自動薬液注入装置が付属します。 ・ダクト吸入口を2つにして製作しました。(通常は...
- その他研究設備・実験設備のことなら
お気軽にご相談ください。
全国納入実績多数あり、
お打ち合わせ・ご相談は無料です。 -
<お電話でのお問い合わせ>048-422-0156
月〜金/9:00〜17:30
土日祝日除く
GO GREENSustainability,Respect For The Future
「持続可能な未来へ」
私たちはサステナビリティという原則を大切にしています。
持続可能性は私たちの日常のオペレーションの全てにつながっており、
環境に対する配慮と経済的にも持続可能であること、社会的な責任を意識し、
そのバランスを考えた「ものづくり」をおこなっています。