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局部排気装置は定期点検が義務付けられています

WRITER:SOUMU
現在、ドラフトチャンバーなどの局部排気装置を設置されている方、また今後の導入を考えている方、ご存知でしょうか。
ドラフトチャンバーは安衛法により、定期点検が義務となっています。
1年以内ごとに1回、定期自主検査を実施し、その記録を3年間保存しなければならない、とされています。
弊社ではドラフトやスクラバーを法律で定められている項目に則り、点検し、
後日、報告書として提出させていただいております。
定期点検は、設備機器の寿命を伸ばし、使用者の研究環境も守ります。
以下の写真は先日の定期検査の様子になります。
今回はドラフトの風速測定や制御盤の点検、排気ファンのVベルト等を確認しました。
Vベルトは劣化により亀裂が入っていたため、交換いたしました。
このように専門の技術者が隅々まで点検し、改善や修繕等も行いますので安心してお任せください。
現在設置してあるドラフトチャンバーやスクラバー、排気ファン等の定期検査のご相談、
また今後導入を考えているお客様は、
設備導入前から導入後のメンテナンスまで一挙に弊社が承っておりますので、
どうぞご検討よろしくお願いします。
下記またはホームページ「なんでも相談窓口」よりお問い合わせください。
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