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ロサンゼルス旅行にいってきました!

SOUMU
POSTED:2025.09.29
WRITER:SOUMU

こんにちは!

今回はタイトルにもある通り夏休みを利用してロサンゼルスへ旅行へ行ってきました!

念願だったメジャーリーグの観戦であったり観光名所に行けたりと、とても充実した旅行になりました!

 

そんな中旅行中に感じた事をいくつか共有したいと思います!

 

日本車が数多く走っている!

ロサンゼルスは車社会で、どこへ行くにも基本的に車移動でした!

ローカルバスや電車は、あることはあるのですが、アクセスが悪かったり、治安が悪かったりと

電車もバスもかなり閑散としていました。

その反面、車の交通量は日本より遥かに多く、まずロサンゼルスに到着して交通量の多さに圧倒されました。

そんな中、日本車が多く走っていることに驚きました!

 

中でもTOYOTA、HONDA、はかなり多く走っていた印象で、

海を越え、日本車が多く走っていることが日本人として嬉しい気持ちになりました!

 

テクノロジーが最先端!

荷物の配達にはロボットカーが走っていたり、

観光地には無人タクシーが走行していたりと日本では見られない光景が広がっていました!

また、現地での支払いはキャッシュレスがほとんどで、紙幣や硬貨で支払いをしている人は

見かけませんでした!

 


安全をお金で買うところ

 

ロサンゼルスに長期滞在している方とたまたま話す機会があり

「ここ(ロサンゼルス)は、安全をお金で買うところ」だと言っていたのがとても印象に残っています。

 

電車やバスは1.75ドル(約250円)で乗車できるので、物価高のロサンゼルスで、節約と思い

何度か利用をしたのですが、車内で奇声を発している人や、明らかに言動がおかしい人など

事前情報で治安が良くないことは確認をしていたのですが、いざ同じ電車、バスに乗るとかなり怖かったです。

電車のホームには警察官が常に見張りをしていたので、常に緊張感がある場所でした。

そんな事もあり、旅行中はほとんどUberを利用して観光をしました。

まさに、安全をお金で買うことを体感する出来事でもありました。

 

今まで「安全を買う」ということは考えたこともなく

きっと日本では治安が比較的安定していて、日常生活の中で安全を意識せずとも守られていることが

多いからなんだと感じました。

 

安全が“当たり前”になっている日本から一歩離れると「安全」という価値を改めて考える機会になりました!

TAKASHOにおいての「安全」

研究・実験の現場では、日本でも状況は異なります。

実験室には有害ガスや薬品リスクなど、見えない危険が常に存在します。

そのため安全は“当たり前”ではなく、意識して確保すべきものだと思っています。

そしてそのためには、ドラフトチャンバーをはじめとした安全設備への投資が欠かせません。

安全はコストではなく、未来の研究を支えるための資産です。

弊社では、製品を提供するだけでなく、製品を通じて「安全・安心という価値をお届けしていると考えています。

実際に装置を使用される研究者の皆さまが、日々の実験に安心して取り組めるよう

細部に至るまで安全性と信頼性にこだわったモノづくりを心がけています。

ドラフトチャンバーの使用上の注意!!【意外と知られていない?】

ドラフトチャンバー(局所排気装置)について紹介します!

PS

ロサンゼルスの治安が良くない事に触れましたが、時間帯やある地域についてなので

基本的にはとても優しく陽気な方が多い印象でした!

気温も日本のような蒸し暑い感じではなくカラッと晴れてとても過ごしやすい環境でした!

あと、日本だけでなくロサンゼルスでも大谷選手フィーバーで街のあらゆる所に大谷選手の

イラストなどがあって改めて凄さを実感しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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