COMPANYロゴとカラーについて
ロゴとカラーについてLOGO&COLOR
- ロゴに込められた想い
- タカショウのロゴは、シンプルですっきりした感じを出すことを最優先して、創りました。
どのような状況で使われても、誰にでも読みやすく、判読性を確保すること、無機質な形状が中立性を保ち、どんな場面で使用されてもマッチするように考えました。
タカショウのロゴの特徴は、特徴を持たないことです。
私たちの思う理想のロゴは、ロゴがまったく主張しないことです。
でも、このロゴに込めた思いはあります。それは、永続的につづく企業であること。
無個性なロゴなら、どの時代の人が見ても好きも嫌いもなく、流行や時代に左右されることもありません。
永く使用されるロゴ(永く続く企業)になるはずです。
とはいえ、TAKASHOの最後Oは、正円にしています。非常にニュートラルで、クセのない機械的な無機質さをもつTAKASH部分と、最後のOは、人間味を表現しています。無機質さと人間性を表現したロゴです。
正円とは、ゆがみがなく、完全な丸。
○(丸)を見たときに受ける印象は、柔らかい印象を与えることができます。
あなたは、なにを連想しますか…あたたかみや優しさでしょうか?
「○△×の丸」「人との輪」「角がなく、すべてまあるく収まってる」「続いている」「つながっている」最後の一文字にそんな人間的な優しい気持ちを込めています。
シンプルで分かりやすいロゴは、「誠実さ」や「信頼」があり、「安心」「安全」タカショウの培ってきた企業風土とコンセプトを表現したものです。
そして、なによりも普遍的で、永続的に社会に貢献できる企業になれる願いを込め作成したロゴです。
- コーポレートカラーに込められた想い
- 色には、イメージやメッセージを伝える力があります。
色は会社のアイデンティティを伝える役割をもち、会社そのものを印象付ける大切なものです。
そのため、タカショウの進むべきイメージを言語化し、それを表現するのに最もふさわしい色を導き出しました。
世界的には、ブルーを基調としたロゴが最も多いです。それは、青は「安心」「安全」「信頼」といったイメージを連想する色だからです。
私たちの企業アイデンティティとも合い、青も良かったのですが、「安心」「安全」の上にさらに、「堅実で真面目な」イメージを与えたかったことと、私たちは日本の製造業「Made in Japan」ですので、日本的な要素を入れ紺色を選びました。
紺色は、昔から藍染で使われてきた色ですので、日本人にとって馴染みのある色です。
紺色は、どんなイメージにつながるのでしょうか?
一般的なイメージには「誠実、信頼、真面目、堅実、品格、重厚感、知的・自律・厳格・沈静」などがあり、私たちのアイデンティティと合致するものです。
さて、藍色もいろいろありますが、紺よりもさらに濃い、黒色に見えるほどの藍色、日本の伝統色「勝色」を企業カラーとしました。
「勝色」の歴史は古く、色名の「かつ」は、藍を濃く染み込ませるために布を搗(か)つ(叩くの意)ことからきており、鎌倉時代になると武士たちが濃い藍染の質実剛健さを好み、さらに「かつ」に「勝」の字をあてて縁起色としたのが由来です。
「勝色」は勝利を意味する縁起色「サムライブルー」。
日本の製造業タカショウ のアイデンティティを象徴するコーポレーションカラーにぴったりだと思っています。
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私たちはサステナビリティという原則を大切にしています。
持続可能性は私たちの日常のオペレーションの全てにつながっており、
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そのバランスを考えた「ものづくり」をおこなっています。