TAKASHOの安全に対する意識
こんにちは!
総務部のNです!
私は普段事務所内で仕事をする事が多いのですが、
たまに工場に行くと、こんな風にみんなが声を掛けてくれます!
「後ろ通るよー!」
「これは熱いから近付かないようにね。」
「溶接の光は目に良くないから、直視しないようにね。」
「これは危ないから、触らないように気を付けてね。」
そして、私たちはよくこんな挨拶をします。
「ご安全に!」
朝礼でも
「今日も一日ご安全に!」
とみんなで声を揃えて言います。
私たちTAKASHOはメーカーとして
プロの意識を持って毎日ものづくりに向き合っています。
私は総務部なので、
直接ものづくりに携わっているわけではないですが、
毎日工場には行っているので、製造の様子を身近に見ることができます。
その中で感じる事は、
みんな安全に対しての意識がとても高いなと言うことです!
私は以前、食品工場に勤めていました。
食品の中でも消費期限の短い野菜加工品を生産していたので、
リードタイムが短く、毎日時間刻みで出荷をしなければいけませんでした。
だから、工場の中はとても忙し過ぎて
ピーマンやキャベツが頭上を飛び交う事も日常茶飯事でした、、、笑
正直言って
「生産第一、品質第二、安全第三」
と言うような状況でした。
残念ながら労災も多かったです。
労災が起きるたびに、
対策を講じるもなかなか減らない労災、、、。
「危険!!」と言う掲示物が増える現実、、、。
対策として有効なのは、
何よりも一人一人の安全への意識が
1番重要だと個人的には思っています。
冒頭でも述べた通り、
TAKASHOの工場の雰囲気は
安全への意識が根付いていて、
とても素敵だと思うのです!
「安全第一」
その考え方が生まれたのは、1900年代初頭のアメリカです。
当時のアメリカの工場では
「生産第一、品質第二、安全第三」が合言葉でした。
安全性よりも生産性が重視されていた為
労災が日常的に起きていたそうです。
この状況を打開する為に
「安全第一、品質第二、生産第三」
という考え方へ転換しました。
すると、労災が減っただけでなく、
作業効率が向上して生産性や品質も向上したという結果に!
だから、現在では「安全第一」というスローガンが、
さまざまな現場に広く浸透しているんですね。
そんな安全第一主義のTAKASHOは
もちろん、従業員だけではなく
使用者の安全も第一に考えて、ものづくりをしております!
安全な環境で、安全な製品づくりをしているので
お客様には安心してご使用いただけるかと思います!
工場作業の様子を投稿している
インスタグラムもやっておりますので
こちらも是非チェックお願いします♪
ご相談等ありましたら、下記よりお問い合わせください!!
以上、総務部Nでした!
スクラバーのメンテナンス承ります!!
(充填材の交換、内部清掃など)
他社のスクラバーのメンテナンスもいたします。
スクラバー内部の清掃もいたします
清掃後
清掃前
詳細はこちらのページを参照ください
LabCare 導入後サポート | 貴商エンジニアリング株式会社-TAKASHO- (takasho-eng.jp)
今日も一日ご安全に。
〈お問い合わせ先〉
〒335-0035
埼玉県戸田市笹目南町38-10
TEL 048-422-0156
FAX 048-421-2913
〈関連ブログ〉
スクラバーとは?製作工場をご紹介
スクラバーの製作から据付までご紹介
本日はTAKASHOの製品を取り上げたいと思います!
過去の記事でちょこっと出てきましたが
スクラバー(排ガス洗浄装置) について書かせていただきます!!
スクラバー(排ガス洗浄装置) はおおまかに分類して 2種類 あり、
*湿式スクラバー
*乾式スクラバー
があります!
そもそもスクラバーとは?
研究所、検査所、工場等から排出される有害ガスを中和処理するのが
スクラバー(排ガス洗浄装置)です!!
中和処理する有害ガスの種類によって、
湿式スクラバー と 乾式スクラバー を使い分けます。
湿式スクラバーは簡単に例えると、
水溶液で有害ガスを接触し吸収除去します!!
気液の接触率の高い充填材を使用し、
スプレーノズルから均一な中和液散布を実現することによって
安定した、高い有害ガス除去効率を得ることが出来ます。
一方、乾式スクラバーは簡単に例えると、
フィルターで有害ガスを吸着し除去します!!
水洗浄では除去しにくい有機溶剤や、悪臭を活性炭などで吸着除去します。
そしてそして、
今回ご紹介するのは
湿式スクラバーです !
このような箱のものが
このようになり、
こうなります!!
結構大きいです!!!!
何かお問い合わせなどがありましたら、
お気軽に下記よりお問い合わせください。
~過去関連ブログ~
スクラバー試運転の様子をご紹介
スクラバーの製作から据付までご紹介
以上、総務部女子でした。
皆さん、こんにちは!
総務部女子です!!
今回は製品のお話しをしたいと思います。
私でも分かるような、とーっても簡単にご説明できればと思います。
簡単にいうと、、、、
●ドラフトチャンバーは作業者の安全確保
●クリーンベンチは庫内を清浄に保つこと
ドラフトチャンバーとは、
有害ガスから作業者と室内環境を保護することを目的としています。
一方、クリーンベンチとは、
外部の雑菌が装置内に入ることを防ぎ、無菌状態で作業をすることを目的としています。
見た目も似ている双方ですが、
似ているようでよーく考えると全然違いますよね。
ドラフトチャンバーは排気がメインの装置であることに対して、
クリーンベンチはきれいな空気を内部に送る装置で、
有害な空気を吸い込む装置ではありません。
~過去ブログ~
ドラフトチャンバー排気のしくみ
生物関係以外でもクリーンベンチはご使用できます!!
ドラフトチャンバーの基礎知識と代表的な使用例
また、ドラフトチャンバーは発生するガスに応じて材質を選ぶ必要があります。
貴商では、お客様の使用用途から最適な材質をご提案いたします。
●塩化ビニール製
●スチール製
●ステンレス製
是非お気軽にご相談ください!!
次回は材質についてお話しできればと思っております。
インスタグラムも毎日更新しております。
是非ご覧になって頂ければと思います!!
ご相談等ありましたら、下記よりお問い合わせください!!
以上、総務部女子でした!!
今回は『ドラフトチャンバー』のお話です。
ドラフトチャンバーは別名『局所排気装置』と言います。
その名の通り、実験・研究過程で発生した有毒ガスを
局所的・強制的に排気処理する装置です。
ドラフト内で作業中に発生したガスは排気ファンにより
排気ダクトから強制的に排気され、必要に応じて
排ガス処理装置(スクラバー)で洗浄され、大気放出されます。
この排ガス処理装置(スクラバー)は上の図のように大型で屋外設置にするものの他に、
小型やドラフト搭載タイプ・横置きタイプなどがございます。
また、湿式タイプ・乾式タイプがあり、ご使用用途に合わせた導入が必要です。
《 湿式スクラバー GS型 総合カタログP74参照 》
《 移動式小型スクラバー HS10-V 総合カタログP76参照 》
当社ではお客様のご要望に添った最適な製品をご提案させていただきます。
ご興味を持っていただけましたら、
下記またはホームページ「なんでも相談窓口」より
お気軽にお問い合わせください。
〈特注で製作した製品ブログになります〉
特注事例
〈実際に納入した製品ブログになります〉
納入事例
〈問い合わせはこちらより〉
今回は、貴商エンジニアリングのドラフトチャンバーについてご紹介します。
設計から搬入据付、付帯工事まで一貫している弊社ならではの特注製品を多く取り扱っております。
付帯工事(ダクト工事、電気工事、給排水工事)から据付後の定期メンテナンスのご相談まで全て弊社で対応いたします。
お困りごと等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
目次
1.ドラフトチャンバーの標準構成
ドラフトチャンバーは、有毒なガスが発生したり揮発性の有害物質を取り扱う際、
それらのガスを安全に排気し、研究者を健康被害から守るための装置です。
発生するガスに応じてドラフトチャンバーの材質を選ぶ必要があります。
お客様の仕様用途から最適な仕様をご提案します。
・基本気流
前面風速をより均一に保つ排気ダクト
扉を閉めた状態では、前面風速が速くなりすぎないように、排気を制御します。
扉を開けた状態では、前面開口部は平均風速で効率よく排気されます。
本体紹介
1.明るい内部照明(LED標準設置)
2.落下防止前面強化ガラス(ステンレス枠入り5mm透明強化ガラス)
3.給水栓
4.給水栓操作ハンドル
5.異物吸込み防止
6.内壁(ノンアスベスト不燃化ボード制/硬質塩化ビニール製/ステンレス製)
7.作業面(セラミックタイル製/ケミサーフ製/ステンレス製/塩化ビニール製/トレスパ製)
8.下台
9.追加オプション
2.選べる作業面の高さ
長時間の作業を長年続けることは、健康リスクを高めることになります。
人間工学の視点から作業面の高さを検証しました。
作業面の高さは作業性に、関わるばかりでなく、研究者の体への大きな負担となります。
低すぎると腰に負担がかかり、高すぎると肩に力が入ってしまいます。
従来、実験台類の作業面の高さは、800mmが標準でした。
しかし、日本人の高身長化にあわせて従来の高さ800mmに加えて、高さ850mm、900mm
を標準仕様としました。
研究者、作業者の身長や作業姿勢(立ち作業、座り作業)などに合わせて選択いただけます。
お客様の環境を考えて、ご提案させていただきます。
3.選べる材質
貴商エンジニアリングでは、使用する熔材によって最適な材質をお選びいただけます。
本 体
①スチール製
耐薬品性粉体塗装が施され、堅牢で耐火性に優れた先進的なデザインです。
ホワイト、ブラック、ライトグレーの3色からお選びいただけます。
②塩化ビニール製
金属を腐食させる酸、塩基性ガスなどに適しています。
③ステンレス製
耐有機溶剤用。ステンレスの美しい仕上がりです。
内 壁
①ノンアスベスト不燃化粧ボード製
耐薬品性、耐熱性に優れています。
②硬質塩化ビニール製
金属を腐食させる酸・塩基系ガスに適しています。
③ステンレス製
プラスチックを溶かす有機系ガスなど耐有機溶剤に適しています。
作 業 面
①セラミックタイル製
珪砂とガラス粉を主原料として1000℃以上で焼成した陶器板の耐薬品性はもちろんの事
不燃性、耐磨耗性に優れています。
②ケミサーフ製
表面に特殊加工を施し、耐薬品性を高めた高圧メラミン化粧板。
優れた耐薬品性能を示します。
③ステンレス製
有機系の研究実験に広く使用され、耐衝撃性、耐熱性に優れています。
④塩化ビニール製
酸性ガスや、腐食性ガスに対し非常に強さを発揮。
柔軟温度が低い為、高熱作業には適していません。
⑤トレスパ製(熱硬化性フェノール樹脂板)
非金属性なので、錆びることがありません。
耐衝撃性、耐水、耐温性、耐薬品性、耐摩耗性に優れ
汚れがつきにくく、洗浄しやすいのでメンテナンスも容易です。
4.選べる下台バリエーション
広い作業面の確保、下段部の収納・機器ユニットを設置などバリエーション豊富。
ドラフトチャンバー製品一覧
5.ドラフトチャンバーの設置場所
ドラフトチャンバーは、室内の気流の乱れが少ない場所に設置する必要があります。
一度設置すると移設が難しいので、慎重に計画する必要があります。
貴商エンジニアリングでは、下記ようなご提案を行っております。
①人の通行が少ないこと
②採光、通風が適切であること
③ダクトや給排水の配管が複雑にならないこと
④空調等の気流が影響しないこと
ドアとの距離
ドアからのなるべく離れた気流の安定した場所が望ましいが、最低でも、1500mm以上離れた場所が望ましいです。
実験台からの距離
対面するドラフトチャンバー間の距離
6.ダクト設計について
ダクト計画は室内の温湿度・気流が一定となるように給気口と排気口を配置する必要があります。
貴商エンジニアリングでは、以下のような計画をしダクト設計を行っています。
①ダクトは、最短距離になるように計画
ダクトは、長さ、曲がりをそろえ、分岐を行う場合、できるだけ機器本体に近い位置で分岐を行い、風量バランスをとります。
ダクト口径については、圧力損失を少なくするため、ダクト総長を短くする、曲がり(エルボ)数を減らすなどの配慮が必要です。
②ダクトの抵抗損失は、同じになるように計画
ダクト内では、空気の流れを妨げるような抵抗力が発生し、圧力損失が生じます。また、給排気口、分岐、曲がりなどは、
大きな抵抗力が発生します。ダクトの抵抗損失は、できるだけ同じになることが望ましく、抵抗損失を考慮してゾーニング、
ダクトルート、ダクトサイズを設定する必要があります。
③無理なダクト接続をしないこと
ダクト内では空気の流れを妨げるような抵抗力が発生し、圧力損失が生じます。
また、給排気口、分岐、曲がりなどは、大きな抵抗力が発生し、送風動力が増加しエネルギーの無駄が発生します。
④ダクトの騒音防止
ダクト板の振動は、補強材などで防止。送風機・ダンパで発生する伝播音は、消音器を設置して防止。
⑤メンテナンス時に支障がないようにスペース計画
7.給排気工事について
ドラフトチャンバーは安全性が第一優先される事項ですが、一方で多大なエネルギーが消費します。
省エネルギーに配慮した効率的な給排気システムの設計・施工が必要です。
ドラフトチャンバーのダクト計画は、安全性の確保だけでなくメンテナンス性、省エネルギーへの配慮を
既存地設備に影響を与えないか(エアーバランスは問題ないか、電源容量は不足しないか等)留意する必要があります。
〈関連ブログ〉
ダクト工事の5つの大事なこと
8.法定自主点検支援サービス
ドラフトチャンバーなどの局所排気装置は、労働安全衛生第45条で、1年以内に1回、法定自主検査を実施し、その結果を記録・保存しておくことが
事業者に義務付けられています。
研究環境の保全、研究者の健康を維持するために必ず実施しなければなりません。
貴商エンジニアリングでは、法定検査に加え、複雑で、煩わしい法定自主点検の報告書をお客様に代わって作成いたします。
・ドラフトチャンバーの検査項目
①外見検査/ダクト外観検査
傷、錆、磨耗、腐食、窪み、変形、ビスの緩みダクト内の塵埃堆積
②内装検査/ダクト検査
エアー漏れ 異音 異振動
③ガラス扉の検査
傷、錆、消耗、腐食、窪み、変形、ビスの緩み、ガラス扉
(ワイヤー・滑車・バランサー)の開閉操作による異音扉の重さ
左右のバランス、ストッパー
④バルブ類の開閉検査
各バルブ(給水、都市ガス、特殊ガス等)類の開閉操作確認
バルブの重さ 漏れ パッキングの摩耗
⑤各種配管(給水、都市ガス、特殊ガス等)廻り
漏れ 傷 磨耗 腐食 変形
⑥排水の漏れ/負荷検査
排水の漏れ 水の流れ トラップの詰まり
・スクラバーの検査項目
①外観検査/ダクト外観検査(湿式・乾式)
傷、錆、磨耗、腐食、窪み、変形、ビスの緩み
スクラバー内の塵埃堆積
②水抜き/清掃作業(湿式)
タンクとスクラバー内の清掃(水洗い)
③フィルターの交換作業(湿式・乾式)
各種フィルター(活性炭フィルター・充填材等)交換
④差圧計の調整
フィルター目詰り用差圧計の0点調整を行い、フィルター交換して運転状態となった時に
差圧計の指示値を記録します。
運転時の差圧が300㎩程度を超えている場合はフィルターを交換。
また、フィルターを交換しない場合でも、指示値を記録します。
⑤水位の調整
タンク内の高水位・低水位を計測し、適切でない時はボールタップを操作し
水位調整を行います。
⑥運転状態の外観調査
スクラバーを運転状態にし、異音、異振動、漏水、噴霧状態を調査します。
・排気ファンの検査項目
①外観検査/ダクト外観検査(湿式・乾式)
傷、錆、磨耗、腐食、窪み、変形、ビスの緩み
スクラバー内の塵埃堆積
②電圧の測定
定格電流の±10%以内であれば良好です。
③Vベルトの検査
傷 磨耗状態 あそびを点検します。
④グリスアップ検査
ファンのグリス汚れ状態を調べ、必要に応じてグリスアップを行います。
⑤INVパラメータの確認(INV附属時)
排気ファンのインバータ設定パラメータの異常の調査をします。
⑥運転状態の外観検査
排気ファン(ダクト接続部を含む)を運転状態にし、異音、異振動状態の異常
の有無を調査また、VDの開度も記録します。
・電気関係の検査項目
①動力系一次電源の電圧測定
動力系の一時電源電圧(AC200V系)を測定
(定格電圧の±10%以内であれば、良好です。)
②電灯系一次電源の電圧測定
電灯系の一次電源の電圧測定
動力系の一時電源電圧(AC100V系)を測定
(定格電圧の±10%以内であれば、良好です。)
③サーマル動作テスト
動力系電磁開閉器が、正常に遮断できるか調査します。
④排気ファンの発停テスト
排気ファンの発停操作を調査します。
⑤照明の点灯テスト
照明の点灯操作を調査します。
〈関連ブログ〉
局所排気装置は定期点検が義務付けられています
9.まとめ
弊社では、上記項目をすべて自社一貫で行っております。
また、実際に特注で製作した製品や納入実績など随時ブログにアップしております。
その他、製品ブログもアップしておりますで、是非ご確認ください。
ご不明点、ご相談等ございましたら、無料相談窓口までお願いいたします。
以上
総務部より
〈特注で製作した製品ブログになります〉
特注事例
〈実際に納入した製品ブログになります〉
納入事例
〈問い合わせはこちらより〉
こんにちは!
今回もTAKASHOの変わった製品をご紹介していきたいと思います!!!
ご紹介するのは「特型のステンレス製ドラフトチャンバー」で、
こちらはドラフトの上部です!
今回の製品はTAKASHOカタログには載っていませんが、
お客様のご希望により
上下二分割になっている扉が連動して動くようになっています☆彡
連動式の扉なので、
扉を全開にしても本体上部からサッシが飛び出ることはありません!!
こちらの作業台を下に取り付けて完成です(≧▽≦)
このようにTAKASHOではお客様のご希望に合わせて
オーダーメイドで作成することも可能ですので
お気軽にお問い合わせくださいませ(^^♪
以上、総務からの投稿でした~
TAKASHOはお客様の『困ったなぁ』『こんなのないかなー』
にお応えし、様々な角度からご提案させていただきます!!。
お気軽にお問い合わせください(^^)
貴商エンジニアリング株式会社
埼玉県戸田市笹目南町38-10
TEL. 048-422-0156 FAX. 04421-2913
以下のような悩み事をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
・カタログに掲載されていないがこんな商品が欲しいな
・こんな用途の商品はないかな
・ここの素材を違うものに変更出来ないかな
カタログ非掲載 ・ 特注品
大好物です。
そんな時は、
貴商エンジニアリングにお任せください!!
前回の記事でもお話させていただきましたが、
弊社は工場を併設しており
なので、お客様のご要望にあわせた商品の製作が可能です!
そこで、
前回に引き続き
カタログに掲載されていない商品のご紹介をします!
上記の商品は流し台の上に囲い込みフードを組み合わせたものになります。
流し台に廃液を流す時に発生する雰囲気を、屋外に排出する局所排気フードです。
シンク部の材質は
◎塩化ビニール製
(硬質塩化ビニールを使用。酸、アルカリ等を使用するのに適しています。)
◎ステンレス製
(耐有機溶剤用。ステンレスの美しい仕上がりです。)
が、使用可能で用途によって材質選定が出来ます。
タカショウでは、お客様の様々なニーズにお応えし
「新しい価値の創造」を支援する為、これからも日々精進してまいります。
ご相談などございましたら、下記よりお問い合わせください。
塩ビ製薬品保管庫を製作いたしました
塩ビ製分解組立式ドラフトを納品しました
インスタグラムも毎日更新しております!!!!
以上、総務部女子でした!!
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全国納入実績多数あり、
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土日祝日除く
GO GREENSustainability,Respect For The Future
「持続可能な未来へ」
私たちはサステナビリティという原則を大切にしています。
持続可能性は私たちの日常のオペレーションの全てにつながっており、
環境に対する配慮と経済的にも持続可能であること、社会的な責任を意識し、
そのバランスを考えた「ものづくり」をおこなっています。