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ダクト管内の汚れについて

ドラフトチャンバーの定期点検は労働安全衛生法(第45条)において
1年を超えない間隔で自主点検を行うことを義務付けられております。

点検内容は


① フードの開口部における風速の測定

 

② フード、ダクト及び排気ファンの腐食、損傷等の有無

 

③ ダクト、排気ファンの塵埃の体積具合

 

④ 排気ファンのベルトの作動状態

 

⑤ 排気ファンの注油状態

 

⑥ ダクトフランジ部のボルトの緩み

 

以上の6項目が必要最低限の点検項目になります。

風速の低下の原因は排気ファン、ダクトの摩耗だけでなく
ダクト管内に付着した塵埃により、ダクト管内の断面積の減少、
空気抵抗の増加によっても引き起こされます。

〈 ダクト管内に塵埃が付着した状態 〉

当社では局所排気設備の設計・施工を主要業務にしておりますので
定期点検において発覚した問題箇所の修繕提案の中には
塵埃の体積の多いお客様には塵埃除去を可能とするための
ダクト改造の提案も行っております。

〈 配管工事作業 〉

また、当社ではドラフトチャンバー導入後の定期自主点検支援サービスを
ご提案しております。

ラボケア

安心のアフターサービスによりお客様の
「コスト削減」「人件費の節約」「時間や資源の節約」「安全性の確保」
お役立ていただけます。

経済的損失や健康被害を免れるためにもご利用のドラフトチャンバーの
定期的なメンテナンス作業のご検討をお勧め致します。

 

ご興味を持っていただけましたら、
下記またはホームページよりお気軽にお問い合わせください。

無料相談窓口

 

本社・戸田工場
〒335-0035
埼玉県戸田市笹目南町38-10
TEL 048-422-0156
FAX 048-421-2913

こんにちは!

Rです!

 

ブログのタイトルにもありますが

ついに!!TAKASHOに初の男性の育児休業を取得する方がいましたので

これはブログにせねばと思い記事をおこしております!笑

 

まずはご出産おめでとうございます!!

私自身事務所のフロアが同じこともありご出産の前から色々お話を聞いていたので

より身近に感じる事ができ、多めに幸せをおすそ分けしてもらいました笑

 

育休の間お話が聞けないのは残念ですが、また年明けにお話しできることをお待ちしております!!

(ブログについては今後書いていただけるみたいです!乞うご期待)

 

さて、TAKASHOでも男性の育休取得者が出たということで、最近だとニュース等でも

男性の育休について取り上げているニュースを目にする機会が増えてきました。

 

男性の育休の取得率について以下厚生労働省が発信している

 

【参考URL】令和4年度雇用均等基本調査

 

を確認すると、取得率は令和4年度17.13%(令和3年度13.97%)

との事。ちなみにこの17.13%は過去最高の取得率のようです!!

政府は2025年までには50%、2030年までには85%を目標としています。

 

国としても制度が改正されたりと、データから見ても

男性の育児休業について取得をしやすくなる環境整備が進んでいる気がしますね!

 

着実に増えてきている一方で取得が現実的に難しいとの声もあがっているようです。

取得を行わない理由としては

 

収入を減らしたくない・・・・39.9%

取得しづらい雰囲気・周囲の理解がない・・・・22.5%

自分にしかできない仕事・担当がある・・・・22.0%

残業が多いなど業務が繁忙・・・・21.9%

 

(複数回答 厚生労働省仕事と育児等両立支援に関するアンケート調査報告書より作成)

 

となっているようです。

また私たちのような中小企業の間でも「育休を取る人の代わりがいない」との回答が50%を超えているとのことでした。

 

そんな中TAKASHOで男性の育児休業が取得できたのは快挙だと思っています!

 

取得が出来たという事は

少なくとも会社が直接関係する円グラフの下3つはクリアできているんではないかと思います!

 

また人員不足の問題についてもTAKASHOでは求人募集を積極的に行っております!

現在は製造技術部にて募集をかけております!

 

ご応募の方は下記フォームからご応募下さい!

 

↓  ↓  ↓

リクナビNEXTー製造技術部募集

 

 

上記のように会社としても取得を実現するためにサポート体制を整えています!!

 

社員数としては30人程度部署の人数だと平均で5人程度となっていて

自分にしかできない仕事や担当があるのは事実ですが

残業時間の管理や、属人化させない取り組みを日々行っています!

 

そうした取り組みを継続していきTAKSHOの男性育休2人目が出来る事を願っています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラフトチャンバーをご利用の皆さま、


ドラフトチャンバー内で純水を利用されていますか?


毎日毎日、毎回毎回、純水ボトルに純水を補充するために席を立つのは手間ではありませんか?

 

純水を大量に使用したいとお考えではないでしょうか。

 

 

 

今回はそのような手間と準備時間を省き、作業効率をアップさせる

「純水製造装置付ドラフトチャンバー」をご紹介いたします。

 

 

純水製造装置付ドラフトチャンバーはオール塩化ビニール製のドラフトチャンバーに


純水製造用フィルタ(カートリッジ式)を隣接し、ユニット化させる事により

ドラフトチャンバーで純水を使用する事を可能にします。

 

 

 

また、ドラフトチャンバーには伝導率計を取付ける事により


イオン量を電気的に検出することが出来ます。

 

オール塩化ビニール製のドラフトチャンバーは総合カタログ (P24) に詳細がございます。

 

またはホームページから総合カタログをご覧ください。

 

 

 

〈 標準型塩化ビニール製ドラフトチャンバー FDV型 〉

純水製造装置付ドラフトチャンバーは標準型をベースに


特型仕様となりますので一度、弊社営業担当へご相談ください。

 

また、PVC製純水用水栓は弊社工場でベテランスタッフが


1個ずつ手作業にて製作しております (総合カタログP266)

 

 

 

PVC製純水用水栓に対してもご興味を持っていただけましたら


下記またはホームページよりお気軽にお問い合わせください。

 

TAKASHOにお問い合わせ

 

 

 

 

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〒335-0035
埼玉県戸田市笹目南町38-10
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FAX 048-421-2913

 

 

 

みなさん、こんにちは!

総務部のNです!

 

先日、社長と総務部のメンバーで勉強会を実施しました!

 

一般的に総務部と言うと、会社の裏方部隊でサポート業務が主になると思います。

やはり、製品知識も足りない事が多いですよね、、、

でも、TAKASHOの総務部はひと味違います!笑

こうして、ブログやSNS等で情報発信をしたり、お客様からのお問い合わせに応える事が出来るように、日々勉強しています!

 

そんな中、社長にも協力していただき、私たちの疑問や質問に答える形で勉強会をする事になりました〜!

 

今回は、弊社取扱い製品のドラフトチャンバーに限定して質疑応答を行いました!

 

ユーザー様にもお役に立てる情報があると思うので、是非チェックしてみて下さい!

 

Q1. ドラフトチャンバーの材質はどのように選択したらいいのでしょうか?

1. スチール製 : 粉体塗装が施されているので、耐薬品性に優れています。

塩ビ製 : 金属を腐食させる酸・強アルカリなどを使用するのに適しています。

ステンレス製 : 有機系ガスなど有機溶剤に適しています。

 

Q2. スクラバー付きドラフトチャンバーの搭載タイプと横置きタイプはどちらを選べばいいのでしょうか?

A2. 設置する部屋の構造で決定する事をお勧めします。

スペースが限られている場合は、コンパクトな搭載タイプを推奨しています。

横置きタイプは充填量が多いので、高い洗浄効率がメリットです!

 

Q3. ドラフトチャンバーの風速が出ない場合の原因は?

3. 急な不具合の場合は、排気ファンのベルトが切れている可能性があります。

もしくは、ブレーカ等が過電流でトリップしている可能性があります。

徐々に風速が低下している場合は、フィルターの目詰まりが考えられます。

 

Q4. ドラフトチャンバーの日常清掃の方法は?

4. 薬品が付着していない状態が望ましいので、ふき清掃等を推奨しています。

分解できればダクト内も清掃すると良いでしょう。

適切なお手入れが出来ないと、薬品により結露を起こしたり、引火の原因の可能性が高まり危険です。

また、排気ファンが正しく稼動しているか日常的に風速を測定すると良いです。

 

Q5. ドラフトチャンバーを使用していない時はガラス扉を閉めた方がいいのか?

5. 庫内の付着物等があるので、閉めた方が良いです。

 

 

一部ですが、勉強会で出た質疑応答をご紹介しました!!

実際は、もっとざっくばらんにお話しする事ができて楽しく学べました!

 

皆さんも、どんな些細なご質問でもいいので

お気軽にお問合せくださいね☆

↓   ↓   ↓   ↓  

TAKASHOお問合せフォーム

 

以上、総務部Nでした!

微生物を扱う研究や、培養など無菌操作が必要な作業で使用されているクリーンベンチですが、
最近では様々な分野でご利用いただいております。

両面型クリーンベンチCLRシリーズ(上記画像)は、
バイオ分野だけでなく、共同で作業を行うことが多い半導体精密機器化学分野での使用に特化しております。

 

CLRシリーズは本体底面から吸い込まれた空気が上部HEPAフィルターを通して
真上からクリーンエアがダウンフローする垂直気流タイプのクリーンベンチです。


作業内容やご要望に応じてサイズの異なる3機種販売しております。

 

 

貴商エンジニアリングでは納入後も安心して使用していただけるための、
定期メンテナンスのプラン(Lab Care クリーンベンチカタログp16~17)をご用意しております。

 

クリーンベンチの保守サポートならびにお客様からのご相談に速やかに対応可能な
Lab Careをぜひご利用ください。

↓   ↓   ↓

 

法定定期検査サービス

 

 

詳細はホームページ「カタログ請求」から
クリーンベンチカタログをすべて見る」をご覧ください。

↓    ↓   ↓

クリーンベンチ製品カタログ

 

 

何かご質問がございましたらお気軽に下記またはホームページ「相談窓口」よりお問合せ下さい。

 

↓   ↓    ↓

無料相談窓口

 

こんにちは!

総務部のNです!

 

季節が巡るのは本当に早いですよね~!

ハロウィンも終わり、街中のイルミネーションも始まりますね。

いよいよクリスマスシーズン到来です☆彡

クリスマスと言えば、雪の季節かと思います。

 

今回は雪にちなみまして、
当社カタログ記載の寒冷地仕様排ガス洗浄装置(スクラバー) のご紹介をいたします。

今まで極寒冷地の屋外における従来のスクラバーでは、積雪でつぶされたり、
風の衝撃で破損してしまうなど様々な理由で屋内設置を余儀なくされていました。

 

しかし当社で取扱いのあるFRP製のスクラバー耐蝕性、耐衝撃性、
耐寒性に優れており、実際に豪雪地帯のお客様への納入実績が多数ございます。

 

さらに当社TRS型では形状を円形にすることで
風の衝撃を和らげました。

 

耐荷重性にもすぐれており、積雪に強く耐寒温度マイナス40℃と極寒冷地の
屋外設置に全く心配のない排ガス洗浄装置(スクラバー)となっております。

また、FRP製は軽量なため現場施工が簡単で一体型で工場出荷が可能です。

その他ご不明点等ございましたら、
下記またはホームページお問い合わせフォームより
お気軽にお問い合わせください。

 

〈 お問い合わせ先 〉

おかげさまで40周年
局所排気設備・排ガス洗浄装置のことなら
貴商エンジニアリング株式会社へ

本社・戸田工場
〒335-0035
埼玉県戸田市笹目南町38-10
TEL 048-422-0156
FAX 048-421-2913

 

みなさんこんにちは。

 

総務部のSです。

 

暑さもだいぶ落ち着いてすっかり秋ですね。

 

 

 

個人的に秋は楽しみなことが沢山あります。

 

 

秋が楽しみな理由

【その①】

美味しい食べ物がたくさん!!

【その②】

子どもたちと外で昼間から沢山遊べる!!

【その③】

秋服はコーディネートが一番楽しめる!!

【その④】

気候的に運動しやすい(これからしっかりやるぞ!おー!)

 

 

 

さてさて秋の話はここまでにしまして。

 

先日子供たちと一緒に水族館に行ってきました。

 

 

八景島シーパラダイス

 

 

残暑日だったので、小さい子供を2人連れての切符購入までの行列は大変でしたが💦

 

子どもたちの弾ける笑顔を見るためなら、なんでも頑張れちゃう母ちゃんです!

 

 

ちょうどイルカショーの時間になったので、

ずぶ濡れ覚悟、先頭で鑑賞しました。

イルカ大先生の素晴らしいショーに魅了されっぱなしの30分を過ごしました。

 お子達も大喜びでした✨

 

 

 アクアミュージアム

 

 

アクアセラピーという言葉があるぐらい、魚には癒しの効果があります。

 

スイスイ泳ぐ魚たちを見ているだけで高いヒーリング効果を得ることができます。

 

ほーんと癒されますね^^

 

青色の空間ってだけでも癒しです。

 

癒しの青色

 

 

 

昔の話ですが他社で営業をやっていたあの頃、

 

次の日の案件がなくて仕事がツラくてどうしようもない時、

 

ここから消えたい!

 

どこか遠くに逃げたい!

 

の時にふと、某水族館に行ったことがありました。

 

 

水槽の中を泳いでいる魚たちを眺めているだけで、

 

なんとかなる!!明日からまた頑張ろう!!

 

という気持ちになれました。

 

この時は私の人生の中で一番しんどかったといっていい程大変な時期でもありました。

 

 

そのため言葉ではうまく表現出来ませんが、心の奥底から救われたようなかんじ、、でした。

 

 

 

私のように、水族館に癒しを求めている方は少なくないはずです。

 

そして子供から大人まで楽しめて、天候に左右されないのも水族館の魅力かと思います。

 

 

 

日々の生活に疲れて、お休みの日はゴロゴロして過ごしているそこのあなた!!

 

 

見ているだけで幻想的な世界に行ったような、非日常を堪能できる水族館へぜひぜひ行って、

 

 

 

沢山癒されましょう。

 

 

平日の夕方は比較的空いているようなので、仕事帰りにちょこっと立ち寄るのもいいですね。

 

私は毎日でも行きたいぐらい水族館が大好物であります。

 

今後は全国各地の水族館巡りでもしようかと思います。

 

皆さんの心がいつまでも穏やかでありますように。

 

 

 

以上、総務部からお届けしましたー

次回もお楽しみにです。

 

 

みなさんこんにちは。

総務部の女子Sです。

今回はメンテナンスの重要性についてお話ししようと思います。

 

局所排気装置(ドラフトチャンバー)や排ガス洗浄装置(スクラバー)設置の皆さま

 

定期的にメンテナンスされていますか?

 

 

当社ではメンテナンスも実施しております。

 

 

排ガスを吸収した洗浄液の汚れが、充填材・洗浄塔内部、循環タンク内部に付着すると、

付随するファンやポンプなどにも汚れが付着してしまいます。

 

 

 

放置すると、負荷が増加し劣化を早め、 装置設定時の排気量・洗浄効率など機能は 低下していきます。

 

せっかく製品を導入しても製品本来の効果が発揮できなくなってしまうのです。

メンテナンス前後の写真を見比べると、どのぐらい汚れていたかが一目瞭然かと思います。

 

 

 

 

 

定期的なメンテナンスを行うことで洗浄効率の回復・ランニングコストの削減、 トラブルを未然に防ぎ安全に安心してご使用いただけます。

また、局所排気装置や排ガス洗浄装置は、年に1回定期的な自主検査が 義務付けられております。

労働安全衛生法第45条、労働安全衛生法施行令第159項、 有機溶剤中毒予防規則、特定化学物質障害予防規則)

 

 

当社では、サポート業務の一貫として定期自主検査の代行作業、 検査結果に応じて修理・交換作業を行っております。

 

 

 

 

TAKASHOのメンテナンス

 

 

 

 

 

 

本社・戸田工場

〒335-0035 埼玉県戸田市笹目南町38-10

TEL 048-422-0156

FAX 048-421-2913  

 

 

 

皆さんがご自宅のエアコンや換気扇などと同様に、定期的なメンテナンスによって

快適な状態でドラフトチャンバーやスクラバーを使用していただけますよう、

願っています。

 

 

 

以上、メンテナンスのお話でした。

このブログを書いていて、今すぐ自分の家の行き届いていない部分の

掃除がしたくてたまらなくなりました笑

 

年末に向けて、気合い入れていきましょうね!!

 

ご清聴ありがとうございました。

 

 

 

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