メンテナンスをしていないスクラバーは・・・
スクラバーを導入されているお客様は、
きちんと年一回メンテナンスを行っているでしょうか。
メンテナンスを行っていないと・・・
こんな状態になっているかもしれません!!!
こちらの写真は4年以上メンテナンスを行っていない洗浄塔内の様子です。
シャワーノズルが目詰まりし、充填材等も汚れきっており、
スクラバーとしての機能を満足しないまま使用し続けているかも・・・!?
スクラバーが汚れきって、性能が落ちてしまう前に
年に1回のメンテナンスをおすすめします!
定期的なメンテナンスにより、スクラバーの製品寿命が伸びることにつながります。
いままで、メンテナンスを行っていないお客様は
汚れが落ちなくなってしまう前に、ぜひ検討してください!
〈お問い合わせ先〉
〒335-0035
埼玉県戸田市笹目南町38-10
TEL 048-422-0156
FAX 048-421-2913
〈関連ブログ〉
スクラバーとは?製作工場をご紹介
スクラバーの製作から据付までご紹介
こんにちは!
今回はドラフトチャンバーの意外と知られていない危険性について実例を基にご紹介します。
ドラフトチャンバーを安全に使用できていると思っていても実は危険が潜んでいる可能性がございます。
是非本記事を参考に一度お使いのドラフトチャンバーをご確認下さい!
ドラフトチャンバーのスイッチを押したのに、排気をしていない?
お客様より
「ドラフトチャンバーの ”ON” のスイッチを押してドラフトチャンバーが起動しているのに排気がされていない」
との連絡を頂いたケースがございました。
結論を先にお伝えすると上記の原因は
ベルト駆動式のファンのVベルトが摩耗により切れてしまい、ファンが回転していない事が原因でした。
上記の現象を簡単に例えると自転車のチェーンが外れているのに自転車を漕ぎ続けている状態に近いです。
この状態だとどんなに必死に自転車を漕いでも進むことはありませんよね?
Vベルトは自転車でいうチェーンの役割を果たしており、Vベルトが駆動する事によってファンの羽根車が回転し
ドラフトチャンバーの庫内で発生したガスを吸い込み、排気が出来る仕組みになっています。
なのでVベルトが切れてしまうと、ドラフトチャンバーは起動するのに排気がされないという現象が起きてしまいました。
〈参考資料①ーメンテナンス前の写真〉
なぜベルトが切れてしまったのか?
→メンテナンス不足が一番に考えられる原因になります。
メンテナンスは使用するユーザ様自身でも実施出来るものであり、講習を受講しメンテナンス機器の用意があれば
弊社のような専門スタッフがお伺いせずとも、メンテナンスは可能です。
しかし、屋外にあるファン等の点検は設置場所や点検の複雑さから専門知識が必要なメンテナンス箇所でもあります。
十分なメンテナンスが施されず異常に気づけないままドラフトチャンバーの使用を続けていると、Vベルトの主材質
はゴムで出来ているものであり、長年運転すると摩耗が蓄積し切れてしまいます。
※上記のVベルトが切れる以外にドラフトチャンバーの吸引不足が考えられる原因は以下になります。
・ダンパーの異常(ボリュームダンパー・ファイヤーダンパー)
・吐出口の目詰まり
・スクラバーの性能異常
メンテナンスから報告書の作成まで弊社にお任せ下さい!
弊社には、メンテナンスを行う専門部署がございます。
上記のような故障にも迅速に対応または、未然に防ぐメンテナンスが可能です!
メンテナンス後には報告書を作成し、異常箇所や検査内容を報告書にまとめて提出させていただきます。
今回の場合はVベルト交換、交換後のドラフトチャンバーの風速測定を行っております。
※報告書は3年間の保存義務がございます。
〈厚生労働省〉局所排気装置の定期自主検査指針
〈参考資料②ーメンテナンス後の写真〉
選ばれるポイントはここにあります!
TAKASHOを選んでいただくポイントでひとつ
「自社一貫制度」がございます。
製品製作から搬入・据付・付帯工事、据付後の定期メンテナンスまで一貫して行えるのが弊社を選んでいただけるポイントです!
例えば、今回紹介したVベルトが切れてしまった事例を基に修理までの過程を説明すると
基本的には、販売会社、製造工場、工事業者はそれぞれ別会社になっている事がほとんどです。
その為、ユーザー様から販売会社→製造会社→工事会社orメンテナンス会社のようにいくつかのステップを踏んで修理対応となります。
TAKASHOであれば、問い合わせを頂いた時点から、全て自社で対応が可能です。
日程調整などの確認作業は社内で完結できる為
装置が稼働できない日数を最小限でとどめる事が可能です!
また、他社製のドラフトチャンバーやスクラバーでもメンテナンスは可能です!
装置を ”より安全に” ”より長く” ご使用いただく為にメンテナンスの際には是非弊社までご連絡下さいませ。
〈関連ブログ〉
定期的な実験設備設備のメンテナンスしていますか?
排気ファンのメンテナンス、修理も行っています!
※注意事項
今回のようにドラフトチャンバーの排気機能に異常を感じた場合には直ちに利用を控え
販売元または弊社へお問い合わせ下さい。
本ブログの内容で即日の修理をお約束するものではございませんが
迅速な対応をお約束させていただきます。
ブログに載せている製品写真は、ファンやVベルトのイメージとして使用した写真であり
今回の事例になっているファンの写真ではございません。
皆さんこんにちは総務部女子です。
もう春ですね🌸
すでにバタバタとしているわたしですが、豊潤サジーと子供たちの笑顔に
癒されながらなんとか日々を乗り越えている今日この頃です!!
さて、今日はよくお問合せ等で耳にする『有機溶剤』というワードですが、
ずっと前から何だろうと自分の中で疑問でしたのでちょっと調べてみることにしました。
有機溶剤(有機溶媒)とは、有機化合物を溶かすために使用される液体のことです。
主に炭素(C)を含む化合物でできており、水には溶けにくいが、油脂や樹脂をよく溶かす性質を持っています。
<代表的な用途>
・塗料(ペンキ、スプレー、インク)
・接着剤(ボンド、シーリング材)
・洗浄剤(金属・電子部品の洗浄)
・化学製品の原料(医薬品、化粧品、香料)
だそうです。個人的に匂いも結構しちゃう系なのかなと思ったり。
また、有機溶剤は便利ですが人体や環境に悪影響を及ぼすことがあるようです。
✅人体への影響
吸入すると中枢神経系を麻痺
例:シンナー中毒、めまい、頭痛
長期使用で健康被害
肝臓・腎臓障害、発がんリスク(ベンゼンなど)
皮膚刺激・アレルギー
皮膚炎やかぶれを引き起こすことがある
✅環境への影響
大気汚染(VOC:揮発性有機化合物)
水質汚染
有機溶剤は便利な一方で、揮発性・毒性・引火性があるため、適切な管理と安全対策が不可欠です。
①作業環境の確保 (換気・排気)
有機溶剤は揮発性が高いため、適切な換気が必須!
✅ 局所排気装置を使用する
・揮発ガスを素早く排出し、作業者の吸入を防ぐ
・フード、ダクト、排気扇を適切に設置
✅ 屋内作業では、強制換気を行う
・扇風機・換気扇を活用し、空気の流れを作る
・密閉空間での使用を避ける
✅ 作業場の有機溶剤濃度を測定する
・有機溶剤測定器を使用し、濃度管理
・許容濃度を超えないよう定期的に確認
②適切な保護具の着用
✅防毒マスク(有機ガス用)を着用
✅ 保護メガネ・ゴーグルの使用
✅ 耐溶剤性の手袋を着用
✅防護服・エプロンを着用
③取り扱い時の注意点
✅ 静電気・火気に注意(引火対策)
✅ こぼれた場合は速やかに拭き取る
✅ 飲食禁止!
などなど調べるとあれこれ出てきましたが、有機溶剤を扱う際はドラフトチャンバーの使用が推奨されています。
特に高揮発性・高毒性の溶剤、長時間の作業では必須となるようです。
適切な風速・換気管理を行い、安全な運用を徹底する必要がありそうです。
安全第一です!!
適切な使い方をし、有機溶剤のリスクを最小限に!!!
使用する薬剤等に合わせて、当社営業より材質などのご提案もいたします。
気になる事、確認したい事等ございましたらお気軽にお申し付けください。
【関連ブログ】
簡単に、ドラフト本体の材質について
特注品は貴商エンジニアリングの強みです!
Instagramも毎日更新で取り組んでいますので、
どんどん覗きに来てくださいね。
花粉が大量に飛んで、悪さをしていますね。
私は毎日目が痒くて、鼻水が大量に出てとてもテンション下がりますが、、、
前向きに頑張っていきましょう!!!!
以上、総務部女子でした。
次回もお楽しみに✨
微生物を扱う研究や、培養など無菌操作が必要な作業で使用されているクリーンベンチですが、
最近では様々な分野でご利用いただいております。
クリーンベンチの他にも、バイオクリーンベンチがありますね。
【関連ブログ】
スタンダードクリーンベンチとバイオクリーンベンチの違い
形状も垂直フラットタイプと前面傾斜8°タイプがあります。
クリーンベンチはバイオ分野だけでなく、
共同で作業を行うことが多い半導体や精密機器、化学分野での使用に特化しております。
また、貴商エンジニアリングでは納入後も安心して使用していただけるための
定期メンテナンスのプラン=Lab Care もあります。
クリーンベンチの保守サポートならびにお客様からのご相談に速やかに対応可能な
Lab Careをぜひご利用ください。
メンテナンスの重要性
TAKASHO製クリーンベンチについてご紹介します!
クリーンベンチに関してのメンテナンスについて、
ご不明点等ございましたらお気軽にお問合せください。
以上、総務部女子でした!!
次回もお楽しみにです。
スクラバーのメンテナンス承ります!!
(充填材の交換、内部清掃など)
他社のスクラバーのメンテナンスもいたします。
スクラバー内部の清掃もいたします
清掃後
清掃前
詳細はこちらのページを参照ください
LabCare 導入後サポート | 貴商エンジニアリング株式会社-TAKASHO- (takasho-eng.jp)
今日も一日ご安全に。
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〈関連ブログ〉
スクラバーとは?製作工場をご紹介
スクラバーの製作から据付までご紹介
みなさんこんにちは!
総務部のNです!
今回は、スリムクリーンベンチについてご紹介します!
「スリムクリーンベンチ」はその名の通り、
奥行きサイズをコンパクトに設計したクリーンベンチです。
一般的なクリーンベンチと比べて奥行きが短いため、
設置場所に制約がある場合でも安心して導入頂けると思います。
◎搬入がスムーズ!
スリムクリーンベンチは、一般的なドア幅(約800mm)でも
そのまま搬入できる設計になっています。
スリムクリーンベンチの奥行きが733mmで、ドアを通過する際にも
十分なスペースが確保されているため、搬入作業がスムーズに行えます。
◎コンパクトでも性能はそのまま!
奥行きがスリムになったことで、ワークスペースもコンパクトになりますが、
性能は通常サイズのクリーンベンチと変わりません。
そのため、作業に必要な清浄度や風量、機能性はそのまま保持しており、
スペースを節約しながらも必要な機能はしっかり備わっています。
したがって、限られたスペースでも安心してお使い頂けます!
◎その他にもこんなメリットが!
例えば、クリーンベンチと実験台を壁に沿って並べて設置する場合、
通常のクリーンベンチは奥行きが広いため、
実験台より前に出っ張ってしまうことがあります。
しかし、スリムクリーンベンチは奥行きが733mmとコンパクトなので、
実験台(一般的に奥行き750mm)の面とぴったり揃い、
すっきりとした綺麗なレイアウトが実現できます。
◎多様なラインナップ
弊社では、スリムクリーンベンチをはじめ、
多種多様な研究設備のラインナップをご用意しております。
研究設備を導入する際、さまざまな要件を検討する必要がありますが、
特注品にも対応しており、規格品では満足できない場合にも柔軟に対応できます。
◎特注品の事例
弊社では、特注品を得意としているので、実績も数多くあります!
特注品の事例についてはこちらからご覧いただけます。
もし「こんなのがあったらいいな」「もっとこういう機能が欲しい」といったご要望があれば、ぜひ一度お問い合わせください。
お客様のニーズに合った提案をさせていただきます。
お問い合わせはこちらから!
以上、総務部Nでした!
〈関連ブログ〉
TAKASHO製クリーンベンチについてご紹介します!
当社製品のクリーンベンチのご紹介
みなさんこんにちは、総務部女子です!
2025年が始まりましたね!!
個人的にはプライベートも含め、激動の1年となると思われますのでより気合い
を入れてこの1年を楽しみながら乗り越えたいと思います!
さてさて、TAKASHOではドラフトチャンバー(局所排気装置)を製造・製作しております。
ドラフトチャンバーは、有害なガスや粉塵などを吸引・排気して作業者を守るための設備です。
実際にどういった方々に使用していただいているかお話ししたいと思います。
①大学や研究所の化学実験室、教育現場の実習など
有機溶剤や腐食性の薬品など、危険な薬品を取り扱う際にドラフトチャンバーを使います。
②企業のR&Dや品質管理部門
化学分析・試験や製品の品質検査などで、粉塵や有害物質が発生する場合に安全を
確保するために利用します。
③医薬品・バイオ関連の研究施設
微生物やウイルス、薬効成分などの扱いで人体に影響が出ないよう、ドラフトチャンバー内で
作業を行うことがあります。
④製造現場(特に化学プラントや半導体分野など)
半導体製造工程で酸や有機溶剤を用いる工程など、危険物質が飛散する恐れがある場合に
利用されます。
要は、化学薬品や有害物質を扱う作業を行うすべての場所・人々が
ドラフトチャンバーを使用する主な対象となります。
作業者が有害な物質を吸い込まずに安全を確保できるのが大きなメリットです。
また、ドラフトチャンバーを使用する事業者には労働安全衛生法第四十五条に基づいて、
年1回の定期自主検査の実施と検査結果の保存が義務付けられています。
※労働安全衛生法とは、「職場における労働者の安全と健康の確保」するとともに、
「快適な職場環境を形成する」目的で制定された法律です。
有害な作業環境(化学物質や粉塵、高温・低温など)について定期的に測定し、
結果を基に作業環境の改善や安全管理を行うことが義務づけられています。
測定結果や改善措置に関わる書類は企業内の労務担当や安全衛生担当者が主体となって
整備・作成を進めるケースが多いです。
自社で書類作成を行えるというのは、社内の安全管理体制や法令対応がしっかり構築されていることを示していると言えますね。
私も数学は大の苦手ですが、少しずつ数字と向き合って電卓パチパチしてます!
いつか営業さんの代わりに書類が作成できるよう、努力を重ねたい所存です。
届出書類でお困りの方も、お気軽にご相談くださいね。
【関連ブログ】
労基届出書類の作成サポート!お任せ下さい!
また、ドラフトチャンバーを使用する方の安全がしっかり守れる、守りたいと願う思いから
下記のこともお願いしています!!
・正しい使用方法を確認し、徹底して守る
・労働安全衛生法などの関連法令に従い、定期的なメンテナンスを行う
弊社へのお問合せでも定期的なメンテナンスはやはり重要なようです。
TAKASHOでは、ドラフトチャンバーを使用する方 (エンドユーザー様) の安全をしっかり守り、
安心して使用して頂けるよう今後も務めていこうと思います!!
【関連ブログ】
定期的な実験設備設備のメンテナンスしていますか?
TAKASHOの安全に対する意識
以上、総務部女子でした!
次回もお楽しみにです。
皆さんこんにちは!
今回はドラフトチャンバーの最適な材質選びについて紹介します
ドラフトチャンバー導入の際に検討すべきことはまずどのような薬品、物質を使用しているのか、
また排気経路、作業面の大きさ、高さ、等様々なことがありますが、
今回はドラフトに使用される材質にスポットを当ててみます。
ドラフトチャンバーの材質について
ドラフトチャンバーの本体に使われる主な材質は3種類あります。
それぞれの特徴として・・・
スチール製
●加工のしやすさや、一般的なドラフトに使用される材質のため 比較的に安価に提供できる
●粉体塗装による耐薬品性
●耐火性
ステンレス製
●耐有機溶剤
スチール製品の粉体塗装を溶かしてしまうような溶剤を使用する場合
塩化ビニール製
●錆びない素材のため、 金属を腐食させる酸・塩素系ガスなどを使用する場合
が挙げられます。
もちろん本体の材質の他に、内壁材や作業面の材料も使用状況に応じて選択できますので、
使用する薬品等を教えていただければ、最適な材料を選定し、お客様に合ったドラフトチャンバーを作っていくことができます。
一般的なドラフトチャンバーについて
ブログ以外にもインスタグラムで随時社内の様子をあげていますので
ぜひご確認ください!!
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