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研究機器「見える化」

研究機器管理とは何か?….
なぜ必要なのか?

研究機器管理とは、「研究機器をコスト効率よく調達、維持、アップグレード、
再配置、廃棄するための体系的なプロセス」のことです。

研究活動のために使用する機器は、研究成果を生み出すための原資とも言えます。高額かつ長期的な活用になることが多いため、それぞれの研究機器の利用状況を正確に把握することが求められます。最新の研究室における資産管理は、日常的なメンテナンスのスケジュール設定や新規購入の予算作成だけにとどまりません。様々な機器を最大限に活用、ワークフローを合理化、投資収益率の最大化など、利用状況から得られる情報を活用することが重要です。その結果、コストが削減され、意思決定は迅速化、研究環境は最適化されます。働きやすく、最終的には研究成果の大きな成功につながります。

アナログ管理が抱えるリスクとデジタル化するメリット

アナログで管理する場合、業務の進め方が担当者ごとに異なってしまうため、業務が偏り属人化が生じやすくなります。属人化すると、業務内容・進捗状況が不明になり、適切なマネジメントが難しくなります。また、紙中心の管理となるので、情報共有が難しくなります。デジタル化では、管理プロセスが標準化され、誰が担当しても同じ業務パフォーマンスを発揮できるので、業務の質にムラがなくなり、ミスも減ります。また、情報共有・管理がスムーズになります。時間や場所を問わず、誰もが迅速に情報を使え、リアルタイムのコミュニケーションが可能となります。無駄な作業、無駄なコストの削減にもつながります。

こんなお悩みありませんか?日常業務/運用・管理

もしも研究機器管理を
行わないと・・・

もしも研究機器管理を適切に実施できていない場合、業務の効率、組織のコストを最適化することができません。
きちんとした管理体制がなければ、まったく使っていない設備や故障機器を放置することにつながり、
遊休資産を多く抱えれば余計な費用の発生にもつながります。
これでは限りある予算を最適に活用できません。
研究機器を正確に管理し、適切な投資活動を行い、最適な研究環境を構築することが大切です。

研究機器管理のIT化は、
なぜ重要なのでしょうか?

研究機器管理とは、「研究機器をコスト効率よく調達、維持、アップグレード、
再配置、廃棄するための体系的なプロセス」のことです。

資産管理計画の実施と維持には、継続的な努力、時間、そして知識も必要で、それを人の手で行うのは大きな負担がかかり、適切に行うのは事実上不可能です。しかも、やみくもに情報を集めるだけでは効果はありません。情報は、分析し活用しなければ意味がないからです。せっかく集めた情報が、各部署毎に分散して蓄積され、何も活用できていない・・・。そんな状況であれば、機器管理の可視化に取り組む必要があります。日常業務の利便性の向上だけでなく、情報を体系的に収集・蓄積し、分析や経営判断に役立てる仕組みをサポートするのが、研究機器管理システムソリューションです。

TAKASHO研究機器管理システムSimProp クラウド基盤のWEBアプリケーションサービス 企業向け研究機器管理システムSimProp概要

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